当店の国家検定一級印章彫刻技能士による手彫り印鑑と開運印鑑

印章館へようこそ!
◎オンラインショップは、「SSL」で暗号化されておりますので、安心してお買物が出来ます。


ご来店有難うございます。



政府の「無駄な押印を廃止します。」という発言で、すべてのハンコが無くなると誤解している方がいらっしゃいますが、実印と銀行印は無くなりません。
政府や自治体がなくすと言っているのは、官公庁で使う「認印」の話です。
菅元総理も加藤元官房長官も
「実印と銀行印は無くしません。」と明言しております。
「脱はんこ」とか「はんこレス」とかいう言葉は、IT企業やマスコミが面白がって作った言葉です。





長くなりますが、皆様の財産に関わる事ですので、しっかりとお読みください。



印鑑は、飾りで押すのではありません。

実印自分の家や土地や車などの財産を守るために存在する物であり、
悪用されると一生分の全財産を失う可能性もあるくらい重要な物
という事を忘れないでください。

銀行印は、自分の預貯金を守るために存在します。

実印・銀行印は使った時だけの存在ではなく、
登録してある間ずっと効力を発揮しています。
押した時だけの存在ではありません。


そして、店によって内容が全く違いますのでご注意ください。
決して、「どこで買っても大して変わらないだろう。」なんて思わないでください。

『宝飾品』ではなく『財産』に関わる物なので、
材料と値段だけで選ぶのは大変危険です。


こちらに当てはまる方は当店へ!

『手彫り』『機械彫り』は単に工程が違うだけではありません。
文字の形・バランス・複製される危険性・欠けやすさ
まで全く違います。





当店の手彫り印鑑は、
当店の一級技能士(最上の国家資格)が毎回手書きで文字を書き、
手で彫りながら文字を形作っていく『完全手彫り』の印鑑です。
そのため、
全く同じ印鑑は二つと出来ません。
(他人と同じ印鑑にはなりません。)


しかし、現在ほとんどの店が
『パソコンフォント+機械彫り』で作っています。
『パソコンフォント+機械彫り』の印鑑は、
全く同じ印鑑が何本でも出来てしまうため、
『既製の認印』
を登録するのと同じように大変危険です。
『ちょっと一言』のページを参照。)

なお、『パソコンフォント+機械彫り』にもかかわらず、
『手彫り印鑑』とか『手彫り仕上げ』とか『完全手彫り』などと謳っている店が非常に多い
のでお気をつけください。

中には手彫りの作業工程や道具の写真
手彫りの動画などを載せてそれらしく見せかけているショップも多々あります。

作業工程の写真や動画は市販されていますので参考になりません。
(見分け方などは『作り方の違い』のページをご覧下さい。)


現在は、ほとんどの店が機械彫りです。
手彫り印鑑と書いてあっても、
店主が彫っている写真や動画があっても、
実際に自分の手で彫っている店は、ほとんどありません。
1万円以下の手彫りの実印などあり得ません。





手彫り見本
手彫り印鑑の写真
※枠に土手をつけて彫ってあるため欠けにくくなります。(枠が垂直ではなく斜めに彫ってあるのがわかると思います。)
※この土手があれば、手で彫っている証拠です。(機械で彫った後に、底だけデコボコにしている店は、この土手はつきません。)
※文字の線の太さに変化をつけてあります。(パソコンフォントではない証拠です。)
※写真は、まだ朱肉を一度も付けていない状態です。
※この後、捺印して修正しますので、お渡し時には朱肉の痕跡があります。また、修正を繰り返すうちに朱墨が取れてくることもあります。
※底面がデコボコしていても手で彫っているとは限りません。(機械で彫った後に、底面だけデコボコにしている店もあります。)
※底面の表情は、印刀の切れ味などによって変わります。


機械彫り見本
機械彫りの印鑑の写真(既製品・江間)
※枠が垂直に切り立っています。
※文字の線の太さが一定です。
※これはメーカーが機械彫りで大量生産している【既製品】です。

機械彫りの写真(既製品・杉本)
※こちらもメーカーが機械彫りで大量生産している【既製品】です。
※こちらは、手書きの文字を機械で彫って作っているため、線がデコボコしています。
※時々、手書き文字なら機械彫りでも安心と思っている人がいらっしゃいますが、このように手書きの版下を使い回しして機械で彫れば何本でも同じ印鑑が出来るため大変危険です。



機械彫りの写真と手彫りの写真を並べて、
長々と違いを説明している店が多々あります。

そのハンコを誰が彫ったのか考えてみてください。
つまり、
その店には機械があるという事です。




【ものづくりフェスタ in しずおか】にて



手彫りの実演をやらせていただきました。

◎詳しくはこちら。
(ハンコの作り方も載っています。)




印章業界には、「国家検定一級印章彫刻技能士」という
国家資格と、「二級印章彫刻技能士」という資格があります。

しかし、法整備が進んでおらず、資格がなくても営業が出来てしまうので、技能士資格を持っていない店が年々増えてきているのが現状です。
つまり、
「自分で彫れない店・機械彫りしか出来ない店・印章に関する知識がない店」が数多く存在しているのです。
しかも、そのほとんどが、
「手彫り印鑑」とか「手彫り仕上げ」とか「完全手彫り」などと謳っております。

国家検定の試験には「実技」と「学科」の試験があります。
「一級技能士」は、印章・ゴム印に関する多くの知識一通りのものをすべて手作りで作ることが出来る彫刻技術を持っていると言えます。

印鑑を作るには、様々なルールがあります。
それを知らないで、
堂々と間違った作り方をして販売している店が増えています。

以上の事から、「一級技能士がいる店」というのが、良い店を選ぶための「必要不可欠な絶対条件」といえるでしょう。

必ず【一級技能士の合格証書】の写真があるか確認しましょう。

外注に出している店は、合格証書の写真はないでしょうから。(一級技能士の店とホームページに文字で書いてあるだけではダメです。)


一級技能士の合格証書

そして、一級技能士の合格証書がない店の情報は、信用しない事です。

なお、時々見かける「一等印刻師」「一等彫刻師」というのは国家資格でもなんでもありません。
民間で勝手に作っただけです。
また、
技術的に「一級技能士」よりも上のランクなどありません。





「99.9%は、機械彫りです!」
「手彫りは、0.1%だけです!」

と謳っているサイトがありましたので、その店のホームページをよく読んでみたら、
「基本的に専門の職人にお任せしており・・・」
と書かれていました。
つまり、自分の店で彫っておらず、【外注】(下請け業者に丸投げ)に出しているのです!!
彫刻途中の写真を付けてくれるそうですが、
静止画では手で彫っている証拠にはなりません。
外注では、どんな作り方をしているかその店ではわからないのにどうしてそんなに強気なのか不思議です。
自分で作っていないから、何かあっても外注先のせいにすればいいとでも思っているのでしょうか。
ちなみに、売られている商品の半数は手仕上げ(ほぼ機械彫り)でした。
手仕上げ(ほぼ機械彫り)の商品と区別するために写真を付けているのでしょう。
「完全手彫り」と書いてある商品はもの凄く高いのですが、
手彫りだから高いのではなく外注だから高いのです。
ホームページのどこにも【一級技能士】と書いていないので、技能士の国家資格すら持っていないようです。
しかし、国家資格も持っていない店(つまり素人同然の店)の商品があんなに高くて、しかも買う人がいるなんて・・・。
恐ろしい世界です。

ちなみに、
「職人が彫ります。」とか「○○先生が彫刻します。」などと書いてある店は外注です。
「下請け業者が彫ります。」と書いては注文が来ないため、「○○先生が」とか「職人が」とか書いているのです。


この店は、「開運印鑑はインチキです!」とか、
「印相体はデタラメです!」
とか謳っていますが、
外注先が印相体(吉相体)をやってくれないから、こじつけでそんな事を言っているのでしょう。
昔の印章組合の記事やポスターを出して説明していますが、
それらは吉相印が出始めた頃の、まだ組合が吉相印の事をよくわかっていなかった時代のものです。
今は組合も吉相印を認めています。
全国どこの自治体や銀行でも問題なく登録出来ますので、どうぞご安心ください。


手彫り彫刻途中の写真

※このような写真があっても、機械を使っていないという証拠にはなりません。
※価格と納期を抑えるため、当店では写真を付けるサービスは行っておりません。
※現在、1日2本彫っていっぱいいっぱいですが、写真を撮影して編集して印刷するとなると、1日1本になってしまうため、大幅に値上げせざるを得ません。





顔を出しているからこの店は安心!?

いえいえ、顔を出していかにも手で彫っていますという写真や動画があっても、
その本人が手で彫っているとは限りません。
実際は、息子さんが機械で彫っていたり、外注に出しているという店も多々あります。

例えば、磐田市内の店の中には、ホームページに何年も前に亡くなっている先代の写真を出して、今でもその先代が彫っていると思わせるような書き方をしている店もあります。

また、店主が彫刻している風の写真や動画があって「私が心を込めて彫刻します。」と書いてあっても、
どこにも
「手彫り」とか「手で彫ります」とは書いてなく、
実際は
「私が機械を使って彫刻します。」という意味だったり・・・。

ホームページのどこにも「手彫り」とか「手で彫ります」とか書かれていない場合は、絶対に「機械彫り」か「外注」です。

全国的に見ても、
当店よりも安い手彫り印鑑の店はほとんどありません。





当店は、手彫りにしては安いのです。

当店の価格が
手彫りにしては安い理由を1つお伝えすると、
普通の店はすべての商品どれが売れても黒字になるように値段設定しますが、
当店は
1年間のトータルで黒字になっていればいいという考え方なので、
ぶっちゃけて言うと
「柘は赤字、黒水牛でトントン、牛角と象牙は黒字」という価格設定にしてあります。
ではなぜそのような価格設定にしているかというと、
多くのお客さんは手彫りにそこまでこだわりません。
近くのハンコ屋を数軒回り一番安い店で買うという人がほとんどです。
ですので、いくら
「他店は機械彫りで当店は手彫りです。」と説明しても、他店の3倍4倍もしては誰も買ってくれません。
「他店より少し高いけど、手彫りなら買ってみるか。」くらいの価格設定にしないと売れないのです。
手彫りのハンコ屋もなかなか大変なのです。

実は、全国的に見ても、
当店よりも安い手彫りの店はほとんどありません。





どちらが『パソコンフォント』で、どちらが『手書き文字』でしょう?
当社の手書き文字(吉相体) パソコンの文字(吉相体)
市川 手書き文字 吉相体 市川 パソコンフォント 吉相体徳川 パソコンフォント 吉相体佐川 パソコンフォント 吉相体
文字の混み具合が上下とも均等でバランスが良い。
他店で作ったものと全く同じになる事は絶対にない。
毎回手で書いているため、当店で作っても全く同じ物は二度と出来ない。
つまり、他人と全く同じ形には絶対にならない。
世界にひとつだけの印鑑になる。
当店では意識して
欠けにくい彫り方をしている。
(意識してというのが重要。)
『川』の字がすべて同じ。
パソコンの文字を並べただけなので、単純な文字に空白が目立ち、複雑な文字が詰まって見える。
それを作った店はもちろん、同じフォントがあれば、他店でも全く同じ物が出来る可能性があるため大変危険
機械の針で垂直に彫るため欠けやすい

※フォントメーカーのHPより出力させて頂きました。

印影だけ見てどちらがパソコンフォントか分かりましたか?
専門家には分かっても一般の方にはなかなか見分けがつきにくいと思います。
また、見本だけ『手書き』の店もありますのでお気をつけください。

(見分けがつきにくいので、パソコンフォントなのに手書きの文字と思い込んで使っている方も多いのでは?)
(一般の方には分からなくても、悪用しようと必死な人にはわかってしまうかも知れません。)


当社の実際の作品例はこちら





技能グランプリ等で数々の賞を取っている店もあります。
私は人と争う事が好きではないため出品しませんが、賞を取る事はもちろん悪い事ではありません。
ですが、
賞をたくさん取っているからといって、普段の仕事も手彫りとは限りません。
そういう店の印影見本を見てください。
角印やイラストの見本ばかりで、実用印の見本がほとんどない店ばかりじゃないですか?
(逆に、当店の見本は、実用印の見本ばかりです。まだ見ていない方はこちら。)

普段の仕事は機械任せで、コンクールに出す時だけ手彫りという店が実際は多いのです。
ですので、賞をたくさん取っているというのは、店を選ぶときにはあまり参考になりません。


そもそも、【吉相体の実印や銀行印のコンクール】というものは有りませんので、
賞をたくさん取っている方でも吉相体は苦手だったりします。
篆書体は辞書に載っている文字をバランス良く配置するだけでいいのですが、
吉相体はさらに自分で考えてアレンジしないといけないため一番大変なんです。





どんなに『高価な印材』でも、どんなに硬い『象牙』でも、彫り方が悪いと簡単に欠けてしまいます。


機械彫りと手彫りの違い(イメージ)
※手彫りでも『ロボット彫刻1』のように彫ると欠けやすくなってしまいます。
※コンクール好きな方は、枠をスッキリ見せるため、『ロボット彫刻1』のように彫ると思います。



つまり、材料以上に彫り方が重要なのです。

手彫りの店でも欠けにくい彫り方にこだわっている店は非常に少ないです。


ちなみにチタンは手で彫れない上、
比較的軟らかい金属なので、
硬い所に落とせば簡単に凹んでしまいます。





いくら手彫りでも、出来上がった文字の形やバランスが悪ければ話になりません。
ぜひ、当社の
「印影見本」と他店の印鑑をじっくり比べて欲しいです。


『印章館』オリジナル印影見本(複製・二次利用厳禁)
※『印章館』オリジナル印影見本(複製・二次利用厳禁)





『国家検定一級技能士』『長持ちする材料』『手書きの美しい文字』『欠けにくい彫り方』『捺印の鮮明さ』『開運印鑑』『世界にひとつ』など、
これだけ多くの
こだわりとポリシーを持って作っている店は他にないのでは!?
と、自負しております。


また、当店の象牙は、『ハード』という硬い象牙を使用しておりますが、
ハードと書いていない店は
『ソフト』という軟らかい象牙を使用しておりますのでお気を付け下さい。
(ほとんどの店の象牙は、ソフトです。)


当社の仕入れる『黒水牛』『牛角』『象牙』『当社の彫り方』で作れば『一生モノ』になりますので、
欠けやすくて複製されやすい物を何回も買うより安心出来るのではないでしょうか。


『印鑑を悪用されて一生分の全財産を失ってしまう』などという事がないように、
『偽造されやすい印章・すぐに欠けてしまう印章・まともに付かない印章』を買わされることがないように、
慎重にお店を選びましょう。


作る側にとっては単調な毎日の作業のひとつでしかありませんが、
お客様にとっては
『一生モノ』です。
当社ではその事を常に意識して丁寧に作業しておりますので、
安心してお任せください。


手彫りの写真





オシャレでカラフルな銀行印はいかが?
オシャレでカラフルな銀行印たち
※ 店頭には、オンラインショップには載せていないものもあります。
※ 手で彫るため、
アクリルやポリエステルなどのプラスチック製・
チタンやアルミなどの金属製・
水晶やメノーや虎目石などの石製(宝石印・貴石印)の材料は使用しておりません。




NEWS!!
今年も年賀状印刷の受付を開始しました!(店頭のみ)
詳しくはこちらをご覧ください。
現在の実印や銀行印の納期は、3週間前後で発送予定です。
(数が多い場合は、もう少しかかります。)
毎年のように印材やケースの仕入れ価格が値上がりしておりますので、予告なく値上げする事があります。
どうぞご了承くださいませ。
一級技能士がいない店・窓口だけの店(外注の店)が増えております。
『新しい店』や『チェーン店』はほとんどすべてです。

技術も知識もない素人同然の人が、パソコンと機械を使って印章を作っているのです。

そのような作り方ですと、
全く同じものが何本でも出来てしまいます。

人を雇っている店では、パートやアルバイト店員がお客様の実印や銀行印を複製してしまうかも知れません。
パソコンと機械で作っている店がパソコンを処分するときに、ハードディスクを『完全削除』していないと、お客様の印鑑の画像データが流出してしまう恐れもあります。

また、印鑑の文字の入れ方には、様々なルールがあります。
しかし、そのようなルールを知らない、機械を買っただけの人が堂々とハンコを売っているため、間違った作り方をしているハンコが数多く出回ってしまっています。

「心配ではないですか??」

当店の作り方なら、同じものは二度と出来ないので安心です。
他人と同じ印鑑にはなりません。
『パソコンフォント』ではなく『手書きの文字』なので、パソコンの印影データも存在しません。

大切な実印や銀行印を作られる場合、必ず
『一級技能士がいる店か』『毎回手で文字を書いている店か』『手彫りの店か』をご確認のうえ、当店の『印影見本』文字を見比べてください。


ただし、『パソコンフォント+機械彫り』なのに
『手書き文字』や『手彫り印鑑』や『完全手彫り』だと偽る店が非常に多いのでお気をつけください。
印影見本を
カタログなどから無断で引用している店もあるので、一般の方には見分けは難しいのが実状です。

中には手彫りの作業工程や道具の写真
手彫りの動画などを載せてそれらしく見せかけているショップもあります。
ちなみに、出来上がった
『象牙の印章の写真』『手彫りの道具の写真』『手で彫っている途中の写真』『手で彫っている動画のDVD』などは市販されている為、それらが載っていても手で彫っている事にはなりません。

ネット上では、『手彫り印鑑』『完全手彫り』『一級技能士』などと書かれていても、そのほとんどが『パソコンフォント・機械彫り』なのです。
(最近は、実店舗もほとんどになってしまいましたが・・・。)

ちなみに、
チタンなどの『金属製』、メノー水晶虎目石などの『石製』、アクリルポリエステルなどの『プラスチック製』は、どこへ注文しても『ほぼ100%機械彫り』です。

また、
機械彫りの注文は自店の機械で作製し、手彫りの注文は外注へ出すという店もあります。
外注では、どんな作り方をしているかその店ではわかりませんよね。
もちろん、そのような店の多くは
一級技能士がいない店です。
(当店の近くにもそのような店があります。聞いても正直に外注とは言わないかもしれませんが。)


高級象牙印章はこちら
高級な象牙の実印はこちら

高級な象牙の銀行印はこちら

◎普通の象牙では物足りない方へ・・・。



要チェック!
最近はパソコンフォントで印章を作っている店がほとんどですが、当社の注文印章は、50年以上前から当社の一級技能士が毎回ひとつひとつ手書きで文字を書き、丁寧に手で彫りながら文字を形作っていく『完全手彫り』の印章です。
ですから、全く同じ印鑑は2つと出来ません。
つまり、
絶対に他人と同じ印鑑にはなりません。
そして、
「欠けたり変形したりしにくい上質な材料のみ」を厳選し、「欠けにくい彫り方」をしています。
その条件を守った上で、価格を抑える努力をしています。

単に
コストを下げ利益を増やすために、粗悪な材料を使用したり同じ印鑑が何本でも出来るような危険な作り方は致しておりません。



金運印章はこちら
金運印章
ひとくちに『象牙』とか『黒水牛』とか『柘』とかいっても、何種類もランクがあり、中にはすぐにひび割れてくるもの・反ってくるもの・数回押しただけで欠けてしまうような粗悪なものもあります。
どの印材を仕入れるかは、その店の考え方次第です。
安い材料を仕入れたほうが利益が増えますからね。
当社では、1本1本直接
自分の目で見て厳選して良いモノだけを仕入れています。

彫り方が悪ければどんなに高級で硬い『象牙』でも簡単に欠けてしまいます。


ピンクの実印はこちら
ピンクの実印
「自分で彫れない店・機械彫りしか出来ない店・印章に関する知識がない店」が増える中、『一級技能士』は、印章に関する多くの『知識』と、一通りのものを『完全手彫り』で作れる『彫刻技術』を持っております。
つまり、良い店を選ぶ上では、
『一級技能士』がいる事が必要不可欠な絶対条件といえるのではないでしょうか。

しかし、『一級技能士の店』ならばどこでも安心というわけではありません。
『パソコンフォント+機械彫り』で作っている『一級技能士の店』もあります。
また、同じ『一級技能士』でも技術の差があるので、実際にその店が作った『書体見本』を必ず確認しましょう。

『一級技能士』
の資格を持っている上で、『手書き』で文字を書き、「欠けにくい彫り方」をしていて、「欠けにくい材料しか扱わない」というポリシーを持って仕事をしていることが重要ではないでしょうか。


『注文印章』は、『家電製品』『CD『文房具』などの『既製品』とは違い、同じ名前でも店によって品質・内容が全く違います

値段が安ければ、材料の質も下がり、欠けやすくなり、文字も悪くなって、悪用される危険度も高くなります。
逆に一部の
訪問販売や宗教などで、言葉巧みにとんでもなく高い金額で売りつける業者もいます。
ショッピングモールデパートなどでは、テナント料バックマージンを支払わなければならないため、パソコンフォントで機械彫りにもかかわらず当社より高く売っている店も多々あります。

つまり、
値段だけでは比べられないモノなのです。


印鑑は飾りで押すのではありません。
『実印は一生の財産の鍵、銀行印は預貯金の鍵』ともいえます。

「車を買うだけだから。」とか「1回使うだけだから。」とか言う方がいらっしゃいますが、印鑑登録してしまえば、登録してある間ずっとその印鑑が全財産の鍵になっています。
使った時だけの存在ではありません。

『マイホームの玄関の鍵』を付け替えるとしたら、針金1本で簡単に開けられるような安物は選びませんよね?
印章も同じで、安物は悪用される危険が高いうえ壊れやすいのです。
また、
一部の
『訪問販売』などのように、質が悪いにもかかわらず異常に高すぎるのも問題です。

『マンションの耐震強度偽装』『食品偽装』が大変な社会問題になりましたが、やはり大切なものほど『適正価格』で販売している店のなかで選ぶ事が安心につながる第一歩なのではないでしょうか。


「NEWing」掲載記事
浜松商工会議所発行の
機関誌「NEWing」に
紹介されました。
実印・銀行印は、家と同じようにほとんど『一生モノ』です。
「良い材料と欠けにくい彫り方で作れば」ですが・・・。

『しっかりした
店舗』を構え、『一級技能士』がいて、『手書きで文字を書き、手彫りで作っている』信頼できる店で、『世界にたったひとつしかないあなただけの印章』を作りましょう


「現代印章」掲載記事
業界誌「現代印章」に
紹介されました。
どんな環境下でも使え、本人がいなくても代理を頼める、こんな便利なものは他には存在しません。

印章を重要視し、印章の便利さを再認識しましょう。


―正規輸入品の証―
政府認定象牙シール
政府認定品の証「象牙シール」
本田技研工業梶Eヤマハ発動機鰍フ発祥の街、ヤマハ竃{社・スズキ竃{社のある街、テレビ誕生の街・・・、
世界に誇る
技術の街『浜松市』からお届け致します。
(敬称略)


■表彰状■
技能コンクール「優勝」
■技能コンクール優勝■
オンラインショップ・各ページへの入り口は、一番上の左右です。


―印塚―
印塚の写真
不要になった印章を
供養します(
無料


■ネットショッピングでご利用いただけるクレジットカード一覧

オンラインショップでご利用いただけるクレジットカード一覧
※お客様が直接クロネコwebコレクト(クロネコヤマトグループ)のサイトから入力する方式ですので、当社でお客様のカード番号は把握できません。
(カード番号をショップの店員に知られる方式の店は結構あります。)
※クロネコwebコレクトのお手続きページは「SSL」で暗号化されておりますので、カード情報が漏れる心配はありません。
※クロネコwebコレクトのシステム上、クロネコヤマト便で発送しないと決済が完了しませんので、
ネットでクレジットカードのお手続きをして店頭で受け取るという事は出来ません。
※クレジットカード払いの方は、標準ブラウザでお買い物をしてください。
(Yahooアプリなどでお買い物をすると、クレジットカードのお手続きが出来ません。)


■店頭でご利用いただけるクレジットカード一覧

店頭で使えるクレジットカード一覧
※端末機による入力を行うので、当社ではお客様のカード番号は把握できません。
※ICカードの場合、暗証番号をご入力いただければサインは不要です。

クロネコwebコレクト


◎完全手彫り印鑑と開運印鑑は、浜松市中央区(浜松市浜名区、浜松市天竜区、磐田市、近郊)のはんこ屋【印章館】へ。

◎磐田市、湖西市、袋井市、掛川市、菊川市、御前崎市、豊橋市など遠方の方には、オンラインショップもあります。(入り口は一番上のメニューの右側です。)


一級技能士による開運吉相印の店「印章館」

※『印章館』は、『有限会社 いちかわ』の登録商標です。

〒433-8122 静岡県浜松市中央区上島1丁目18-29

TEL 053-471-0794
※営業時間以外は電話しないでください。
■定休日:日曜・祝日 ■営業時間:9:00〜19:00

有限会社 いちかわ

公益社団法人 全日本印章業協会 会員/静岡県印章業協同組合 組合員
浜松商工会議所 会員/公益社団法人 浜松西法人会 会員/一般社団法人 静岡県技能士会連合会 会員
政府認定 象牙取引登録事業者


ホームページ上の写真の色は、実際のものとは多少異なる場合があります。
当ホームページに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。
Copyright 1999-2024 Ichikawa Co., Ltd.(in-sho-kan) All rights reserved.


 NEXT

メニューへ戻る上部へ戻る