◎完全手彫りの会社設立印・会社印・法人印・会社の印鑑・法人の印鑑・会社の実印・会社の銀行印・代表印・社長印・社印・角印は、静岡県浜松市中央区(浜松市浜名区、浜松市天竜区、磐田市、近郊)のハンコ屋【印章館】へ。
◎会社設立印とは、株式会社・有限会社・合同会社・医療法人・社団法人・財団法人・NPO法人などの法人設立の際に必要な印鑑の事です。
◎当店は手書き文字・完全手彫りで作製しておりますが、文字数が多く文字が細かく彫るのが大変なため、全国的に見ても代表者印を完全手彫りで作っている店はほとんどありません。
◎ホームページのどこにも「手彫り」とか「手で彫っています。」などと書かれていない店は、100%機械彫りです。(口で言っているだけではダメです。)
◎詳しくはこちらをご覧ください。
代表者印(実印・銀行印・認印) | 法人組織の実印として法務局に登録する印鑑。 二重丸にして、外側に法人名、内側に役職名(有限会社・株式会社なら「代表取締役印」や「取締役印」など。合名会社・合資会社・合同会社なら「代表社員」など。)を入れるのが一般的。 法人設立にあたって最初に必要な印である。 直径18ミリ丸が一般的。 最も重要で、文字が細かいため、出来るだけ丈夫な印材が望ましい。 また、欠けてしまって登録しなおす場合、司法書士さんなどに依頼すると数万円の費用がかかるため、最初から欠けにくい材料と欠けにくい彫り方で作るのが望ましい。 銀行印の場合は、内側の文字を「銀行之印」、認印の場合は「代表取締役印」を3行で入れることが多い。 大きさは、銀行印も認印も18ミリ丸が一般的。 (機械彫りの店は、もっと小さいサイズを進めてきますが、手彫りの場合、あまり小さいと画数が多い文字は彫れません。) |
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吉相体 (きっそうたい) |
篆書体 (てんしょたい) |
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角 印(社印) | 法人名を入れる。 請求書・見積書・領収書などに使う。 取引先によっては登録する場合があるので、その場合は特に丈夫な材質で作ったほうが良い。 サイズは法人の場合24ミリ角が一般的。 ちなみに個人事業者には、21ミリ角が最も多く使われる。(ただし、文字数にもよる。) |
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吉相体 (きっそうたい) |
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篆書体 (てんしょたい) |
小切手判(ゴム印) | 小切手・手形・契約書・銀行の書類などに使い、住所と法人名と代表者名が入った重要なゴム印。 銀行印と共に金融機関へ登録する。 |
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手書き風 |
■会社設立印三点セット(法人実印・法人角印・小切手判)
(3点同時に購入すれば、3点セット用のケースを無料でお付けします。)
(2点セット用ケース、4点セット用ケースもあります。)
法人の『代表者印』は、その会社や事業所の基となる最も重要な印鑑です。
飾りで押すのではありません。
法務局へ登録した印鑑は、会社や事業所の『実印』になります。
悪用されれば、その会社の財産・資産をすべて失う可能性もあるほど重要な物です。
代表者印を偽造されれば、『売買契約書』や『譲渡契約書』や『借用書』など様々な重要書類を作成出来てしまいます。
つまり、『会社の中で一番重要な物』と言えます。
「お金がもったいないから、適当に安いのを探して作ればいいや。」などと、目先のお金の事だけ考えてはいませんか?
文房具でも注文するかのように、従業員に「一番安い店を探して来い!」なんて恐ろしい事を言っていませんよね?
会社の実印は、経営者の実印と同じと言ってもいいくらい重要なモノです。
(ほとんどの場合、会社が融資を受ける際、経営者が連帯保証人になりますからね。)
最近ほとんどの店では、『パソコンフォント+機械彫り』で作っています。
『パソコンフォント+機械彫り』で作った印鑑は、同じパソコンフォントがあれば他店でも同じ印鑑が出来てしまいます。
もし、偽造され悪用されれば、会社の財産すべてを失う可能性・覚えのない借金を請求される可能性もあります。
取引先が契約書の内容を自由に書き直して契約書を偽造する可能性も無いとは言えません。
パートや従業員に作らせている店では、その人たちにあなたの大事な会社の実印や銀行印が複製出来てしまうのです!
『文具系カタログ通販』などもこれに当たります。
心配ではないですか??
また、機械彫りで作った物、木製の物など欠けやすく摩滅しやすい印材で作ると、
何年か後にまた印鑑変更の手続きをしなければならなくなります。
これから永年事業を続けていこうとしているのに、大事な印章がすぐに欠けたり摩滅したりしてしまっては、
それこそ縁起でもありませんよね。
それに、欠けたからと法務局や金融機関へ届けた印鑑を変更するとなると、かなり手続きが大変になってきます。
司法書士さんなどの代理人にお願いする方が多いと思いますが、そうすると数万円の費用が発生します。
コスト削減といっても、重要なところまで削減してしまうような経営内容では、逆効果になってしまいます。
ここ数年、『他のハンコ屋』や『文具系カタログ通販A社』で買った会社印が欠けてしまったと、
当店に相談に来る方が増えています。
そのすべてが機械彫りでした。
木製で機械彫りですと、大体10年前後で欠けてしまうようです。
「他店で作った会社の銀行印3本がどれも綺麗に付かない。」と言って、当店で同時に3本作り替えた会社もあります。
「他店で作った黒水牛の実印がたった数年で何カ所も欠けてしまった。」と言って、当店で作り替えた会社もあります。
(詳しくはこちらを参照。)
法務局へ届ける印鑑だけでなく、金融機関へ届ける銀行印も当然重要です。
個人の通帳からお金を下ろすときはチェックが厳しくなりましたが、
会社の通帳から下ろすときには10万円以上でも身分証明書のチェックはありません。
(金融機関によって違うかも知れませんが。)
つまり、銀行印を偽造されれば、簡単に預金を下ろされてしまいます。
また、手作りでも機械彫りでも、技能士ではない素人が作ると、バランスが悪く格好の悪いものが出来ます。
手形や小切手や契約書などで取引先などに印鑑を見られたとき、
「この会社はこんなひどい印鑑を使っているのか。」と思われてもいいですか?
しかも、彫ってあればいいという考えなので、画数が多い文字の隙間が浅く狭くなり、
すぐに朱肉のカスが詰まって埋まってしまいます。
『文具系カタログ通販A社』などもこれに当たります。
この先、何十年・何百年と発展・存続させる為にも、
国家検定一級印章彫刻技能士の資格があり、欠けにくい彫り方をしていて、丁寧な仕事をする、
そんな信頼できるお店で作りましょう。
もちろん、材料も欠けにくい丈夫な材料で作りましょう。
当店では、当店の一級技能士が手書きで文字を書き完全手彫りで作製しておりますので同じ印鑑は二度と出来ませんが、
最近はほとんどの店が『パソコンフォント+機械彫り』で作っています。
(一級技能士がいる店でも。)
『パソコンフォント+機械彫り』で作ると、同じ物が何本でも出来てしまいます。
その上『パソコンフォント+機械彫り』で作った印鑑は『欠けやすく偽造されやすい』ので、
『手書き文字+完全手彫り』で作製した、世界にひとつだけの印鑑を作りましょう。
法人の代表者印は文字がとても小さく文字数が多いため、彫るのがすごく大変で時間もかかります。
そのため、個人の実印は『完全手彫り』でも法人の代表者印は『パソコンフォント+機械彫り』という店も多々あります。
ただし、『パソコンフォント+機械彫り』の店でも、
『手彫り』とか『完全手彫り』などと平気で謳っていますので、見分けは難しいと思いますが・・・。
(ちょっと一言のページ参照。)
ちなみに、『手彫り仕上げ』とか『手仕上げ』と書いている店は、機械で彫った後に少しだけ手で彫りましたという店です。
『角印』は『パソコンフォント+機械彫り』でもいいと思っている方がいらっしゃいますが、
法律上は角印でも認印でも実印と同じように効力が発生します。
「実印だから有効、実印じゃないから無効・・・」などということはありません。
ちなみに、個人の認印の場合も同じで、既製品の認印だから無効ということにはなりません。
ですから、重要な書類に押す場合には、実印でなくてもいい場合にも『完全手彫りの印鑑』を押す事を強くお勧めするのです。
TOPIC!
平成18年5月1日より、「新・会社法」が施行されました!
有限会社の新規設立は出来なくなりました。
その代わり、株式会社設立の条件がかなり緩和されました。
資本金は、1円から出来るようになり、取締役が1人でも設立できるようになりました。
会社名にアルファベットも使用できます。
今までの有限会社はそのまま使用できますが、
これから設立する場合は有限会社は名乗れません。
有限会社を経営していて、株式会社への変更を検討していた方、
個人として事業をしていて法人化をためらっていた方、
この機会に株式会社を設立してみては?
※詳しくは、税理士さん司法書士さんなどへご相談下さい。
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