◎印鑑・ハンコの書体見本。
■当社オリジナル書体見本(複製厳禁)
■作品例はこちら(当社オリジナル印影見本)
※無断利用・複写・転用・転載一切禁止。(これを真似して書体見本を作る事もおやめください。)
※お客様の印影ではありません。
※原寸ではありません。
※篆書体と古印体の認印の見本は、銀行印を縮小しただけで同じものです。
■店頭では、上記以外の書体も承っております。(オンラインショップで上記以外の書体を注文したい方は、メールでお問い合わせください。)
■吉相体(きっそうたい)が、いわゆる”開運”とか”印相”とか'”縁起が良い”などといわれる書体です。
■吉相体の事を、「印相体」とか「開運体」とか「八方体」などと呼んでいる店もあります。
■「吉相体以外の書体で縁起良く。」ということはありえません。
■篆書体(てんしょたい)は、中国から伝わった、吉相体の基となる、昔からハンコに一般的に用いられてきた書体です。
■古印体(こいんたい)は、日本で作られた書体で、字が大きく見え読みやすいので認印に多く使われます。
■当店では、実印と銀行印の99%以上が吉相体でご注文いただいております。
■実印の古印体の見本は、ほとんど注文される方がいないので省略しましたが、もちろん作製出来ます。
■吉相体の場合、銀行印は縦書きだとお金が流れ出てしまうため横書きが良いといわれております。(横書きの場合、文字は右からと決まっております。左からというご指示はお受け出来ません。)
■吉相体の銀行印ではなくても、3文字の場合などは横に入れることがあります。(姓のみ、または名のみで3文字の場合です。姓名で3文字は2行にします。)
■書体を迷っておられる方へ
当店では【開運印章】のゴリ押しはしませんが、
購入後に他の人から「こういうハンコがいいんだって。」とか「こういうハンコは良くないんだって。」とか言われたときに、
少しでも気になってしまいそうな方は、最初から『吉相体』で作る事をお勧めします。
実際にそれが理由で新たに作り直した方が何人もいらっしゃいますので。
また、「立派に見える。」「格好いい。」「読みにくいから落とした時に誰の印鑑かわからず安全。」などという理由で『吉相体』を選ぶ方も多いです。
ただし、仕事で使用する認印は『古印体』で作る事をお勧めします。
『古印体』は文字が読みやすい上、枠と文字が付くため、小さな認印でも文字を大きく入れられます。
ご家庭で使うだけでしたら、認印も『吉相体』をお勧めします。
■古印体について
『古印体』という書体は、本来『隷書体』に墨溜りを付けたり所々わざと切れさせたりして味を出すという、日本で生まれた書体です。
『隷書体』のハンコを『鋳造』という作り方で作ったときに、偶然出来上がる形をイメージして作られたそうです。
本来は、わざとデコボコにして所々線を切ったりするのですが、そうするとお客様から「欠けてるじゃないか!」という誤解によるクレームがあまりにも多いため、
最近は細くする程度に止めております。
細くしたからといって欠けやすくなるという事はありませんので、ご心配なさらないでください。
■吉相体について
「印相体はデタラメです!」とか「開運印鑑はインチキです!」などと書いているショップがあります。
その店は自分で彫っておらず、外注先に作らせています。
おそらく、外注先が吉相体(印相体)をやってくれないからそのような事を書いているのだと思います。
昔の印章組合の記事やポスターを出して説明していますが、
それらは吉相印が出始めた頃の、まだ組合が吉相印の事をよくわかっていなかった時代のものです。
今は組合も吉相印を認めています。
全国どこの自治体や銀行でも問題なく登録出来ますので、どうぞご安心ください。
●篆書体(テンショタイ)と隷書体(レイショタイ)は中国で作られた書体、古印体(コインタイ)と吉相体(キッソウタイ)は日本で作られた書体です。
●吉相体をやらないという店は、反日親中の人の店なのかもしれません。
●吉相体は、テン書体の一部です。江戸時代から少しアレンジしたテン書体として使われていたようです。当時は、まだ吉相体とは呼ばれていませんが。
●吉相体を嫌がる人がいますが、おそらく霊感商法に利用されイメージダウンしたのが原因ではないでしょうか。
このように説明すると、当店が篆書体が苦手だと勘違いする人がいるかもしれませんが、全くそのような事はありません。
むしろ篆書体のほうが作るのが楽なので、篆書体を注文してくれたほうが嬉しいくらいです。
※ メチャクチャなアレンジをしたり、オリジナルの書体だとかいって自治体でも判読できないような印鑑を作る店もありますが、当店は全国どこの自治体や金融機関でも登録出来る正しい文字の印鑑しか作りません。
個人印の価格表はこちら
■当社オリジナル書体見本(複製厳禁)
※無断利用・複写・転用・転載一切禁止。(これを真似して書体見本を作る事もおやめください。)
※お客様の印影ではありません。
※店頭では、上記以外の書体も承っております。(古印体や隷書体でも作製出来ます。)
※吉相体(きっそうたい)が、いわゆる”開運”といわれる書体です。
※篆書体(てんしょたい)は、吉相体の基となる、昔からハンコに一般的に用いられてきた書体です。
※当社では、手彫りの会社印の場合、吉相体と篆書体の割合は50:50ぐらいです。
※会社印は、書体によって印材の形が変わるのでご注意ください。(下記参照)
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吉相体用
代表者印 |
吉相体用
角 印 |
篆書体用
代表者印 |
篆書体用
角 印 |
牛角(白)
の場合 |
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※天然素材の為、1本1本色や模様が違います。
※吉相体用には(開運の為)上のしるし(へこみ等)がありませんが、
当社ではオリジナルのシールを貼ってわかりやすくしております。
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◎このシールが不要の方は、ご注文の際「連絡欄」にお書き下さい。
会社印の価格表はこちら
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