◎開運印鑑・開運実印・開運吉相印・開運印章・鑑定印は、静岡県浜松市中央区のハンコ屋【印章館】へ。

【印章館】

印相鑑定

政府の「無駄な押印を廃止します。」という発言で、すべてのハンコが無くなると誤解している方がいらっしゃいますが、実印と銀行印は無くなりません。
政府や自治体が言っているのは、官公庁で使う「認印」の話です。
菅元総理も加藤元官房長官も
「実印と銀行印は無くしません。」と明言しております。
「脱はんこ」とか「はんこレス」とかいう言葉は、IT企業やマスコミが面白がって作った言葉です。


当店はリピーターの方が非常に大勢いらっしゃいます。

「お宅で象牙のハンコを作ってもらってからいい事ばかりで。今度は息子のハンコも象牙で作ってよ。」
「お宅のハンコは縁起がいいから、また頼むよ。」
と言う方が実際に多数いらっしゃいます。

「以前こちらで金運印章の実印を作ったらいい事ばかりありまして。今度は会社の印鑑もお願いします。」
「前にお宅で金運印章を作ってもらったらいい事ばかりで。今度は息子の実印をお願いするよ。」
という方も数人いらっしゃいます。

「結婚したいのにずっと出来なかったが、当店の象牙の3本セットを作ったら結婚できて子宝にも恵まれた。」
という方も数人いらっしゃいます。
(そのうちの二人は友人です。)

そう言ってくださったすべての方が
【吉相体】という書体で作っています。
中でも、
象牙で作った方が圧倒的に多いです。

象牙のパワー、風水の力、印相の力を日々実感しています。

現在、ほとんどの店が機械彫りで印鑑を作っておりますが、
機械彫りで開運になると思いますか?
ひとつひとつ心を込めて手で彫る事が重要だと実感しております。


『実印』は、昔から「自分の分身」「命の次に大切なもの」と云われております。

「もともと拇印(指紋)の代わりなので、自分の体の一部のようなモノ。」
しかも、
「その人の姓名が彫刻されているモノ。」
「人が一生に稼ぐ全財産を動かせるほど重要なモノ。」
だから、
「その人の運勢にも関連するであろう。」
という考えから、
『開運印鑑』は成り立っていると云われております。

正確な歴史は定かではありませんが、
江戸時代から使われていた少しアレンジした篆書体(テンショタイ)を使い、
巷の噂や口コミをまとめたものだと思われます。

実際に当店でもお客様の口コミが非常に多く、
最近でもすごく詳しいお客様に初めて聞く事もあるくらいですので、
そういうところから始まったのではないかと思われます。

ただし、当店では開運印鑑を押し付けるような販売は致しておりません。

『開運印鑑』や『吉相印』と呼ばれるものを毛嫌いする方もいらっしゃいます。
おそらく、『霊感商法』や『宗教の資金集め』などに利用され、
イメージが悪くなってしまったからだと思います。

「何の根拠もないデタラメだ。」と言い切る方もいらっしゃいますが、
そういう方は『風水』『パワーストーン』『招き猫』『神社のお守り』『神社のお祓い』
なども信じない方なのでしょう。

もしくは、
「吉相体は文字のアレンジが大変で面倒だから、作るのが楽な別の書体を注文してほしい。」
と思っている店の人が言っているのかも。

「開運印鑑はインチキです!」と書いてあるショップがありますが、
その店は外注先に印鑑を作らせています。
おそらく、その外注先が吉相体を作ってくれないからそのような事を書いているのだと思います。

「公益社団法人全日本印章協会の印刷物に吉相体と書かれていないのは認められていない証拠。」
などといい加減な事を言っている店もあります。
当店も『公益社団法人 全日本印章業協会の会員』ですが、
印刷物に書かれていないのは認めていないからではなく、
『吉相体』『印相体』『八方体』『八方篆書体』『開運体』など様々な呼び名がある為です。
その証拠にどの印刷物にも手書きで書くための『空欄』を設けてあります。
当然、【保証制度】に関しても『吉相体』でもしっかりと補償してくれます。

もちろん、役所の【印鑑登録】も普通に登録出来ます。
吉相体だと登録出来ない自治体があるなんて事は、一度も聞いた事がありません。
つまり、
お役所も認めている書体だという事です。

ただし、
デメリットもあります。
鑑定書の指示(接点数)を最優先して作りますので、
文字の形やバランスが鑑定しない場合よりも悪くなる事が稀にあります。
(といっても、一般の方にはわからないレベルだと思いますが。)
文字の美しさやバランスを特に重視する方は、
鑑定書を付けないほうがいいと思います。
鑑定書を付けなくても【手彫り】で【吉相体】で作れば、縁起が良いと言われる【開運印鑑】になります。

当店では、
吉相体で作られる方は99%以上ですが、
鑑定書を付ける方は5%もいらっしゃいません。
鑑定書は特に鑑定書にこだわる人や鑑定書がないと不安という方だけでいいと思います。


生まれた年と印材の合性表

明治 大正 昭和 平成 令和  星の名 合性の良い印材
42 2・11・20・29
38・47・56
2・11・20・29 8・17 一白水星 象牙・牛の角・柘
41 6・15 10・19・28
37・46・55
元・10・19・28 7・16 二黒土星 牛の角・象牙
40 5・14 9・18・27・36
45・54・63
9・18・27・36  6・15 三碧木星 柘・牛の角
39 4・13 8・17・26・35
44・53・62
8・17・26・35 5・14 四緑木星 柘・牛の角
38 3・12 7・16・25・34
43・52・61
7・16・25・34 4・13 五黄土星 牛の角・象牙
37 2・11 6・15・24・33
42・51・60
6・15・24・33  3・12 六白金星 象牙・牛の角
45 元・10 5・14・23・32
41・50・59
5・14・23・32 2・11 七赤金星 象牙・牛の角
44 4・13・22・31
40・49・58
4・13・22・31  元・10 八白土星 牛の角・象牙
43 3・12・21・30
39・48・57
3・12・21・30  9・18 九紫火星 象牙・牛の角・柘

九星気学に基づく相性表です。
※この表は
鑑定書を希望する方が印材を選んでいただくための資料です。
※決してこの通りの材料で彫らなければ運勢が良くならないというものではございません。

※特に『柘』は朱肉の油分を吸うと軟らかくなり欠けたり摩滅したりしやすいので、60歳以下の方が一生使いたいという場合はお勧めできません。
※『象牙』は昔から縁起が良く一番パワーがあると言われておりますので、この表に当てはまらなくても『象牙』で作る方は結構多いです。

※ここでいう『牛の角』とは、『黒水牛』と『牛角』の両方を指します。
※左から相性が良い順になっております。
※星を見る場合、一般的には節分で区切ります。
生まれ年が1月1日から2月3日の方は、ひとつ前の年をご覧下さい。(ご注文の際は、間違いのないよう生年月日と星の名をご指示下さい。例・・・昭和53年1月生まれの方は、昭和52年のところを見るので五黄土星になります。)
※システム上、令和生まれの方の鑑定書は作成出来ません。
※これは
全国で一番使われていると思われる表ですが、店によってはこれと全く違う事を言っている店もあります。


八方位図

八方位図

社会的信用・成功をおさめること
愛情 男女の縁
円滑な人間関係
蓄積 財産上の変化
安定した住居と日々の暮らし
家族 健やかで明るい家庭生活・家族の縁
希望がかなえられること
才能 仕事運・金運の上昇

※この表は、フルネームの個人の実印にのみ有効です。
下の名のみ、姓のみ、法人の印鑑などにはあてはまりません。


凶相印といわれる印

◆ 四角の実印 フルネームでない実印 ◆ 小判型の実印
◆ 欠損した印 ◆ 継ぎ合わせの印 ◆ 他人が使用していた印
◆ 隙間の多すぎる印 ◆ 斜め彫りの印 ◆ 指輪印

◎実印はフルネームでないと縁起が良くないと言われる詳細はこちら。


印相鑑定書の作成

当店の【印相鑑定書】は、ひとつまたはいくつかの方法を参考にして、何人もの人間に当てはまるようなことを言ったり、人の顔色や財産状況を見て答えを変えたりするような単なる占いではありません。

長い歴史に渡り今なお各分野で専門的に研究されている
【字画・九星・干支・星座・血液型】等のデータをコンピューターに入力し、そのすべてを複合し導き出された答えから、一人一人の運勢を統計学的に取り出し、それをその人の分身とも言える【実印】に反映させる為に文書と図式で表現したものであります。

コンピューターで鑑定するというと毛嫌いする方が時々いらっしゃいますが、人間と違いコンピューターは嘘をつきません。間違いもしません。鑑定士・易者・占い師・訪問販売士の中には、人の顔色や服装や話の内容などによって勧める印材を変えたり鑑定結果を変えたりする人もいます。ひとりひとり言うことも違い、誰を信用していいのかわかりません。その点コンピューターは公平かつ平等かつ正確に鑑定しますので安心です。しかも、
人件費がかからないため安く出来ます。

易者や占い師に見てもらうと、「画数が悪いから改名しなさい。」と言われることが多々あります。
この印相鑑定書は、
「改名することなく悪いところを補い、現在の氏名のままで運勢が良くなるように。」というのが趣旨です。

当社では、実印(フルネーム入り)を御注文の方で、御希望の方にのみ鑑定書を作成し、御印章と共にお客様へお渡ししております。(1枚につき2,200円かかります。)
鑑定書をお渡しするのは、御印章が出来上がった時です。

印鑑は手作りで、鑑定はコンピューターで行うのがベストな方法だと思います。
印鑑は手作りというのが開運印鑑の基本です。
1本1本願いを込めて彫らなければ開運にはなりません。
現在は、ほとんどの店が機械彫りですが、機械彫りで開運になると思いますか?


御希望の方は、
必ずカートに鑑定書も入れてください。

なお、字の画数はコンピューターで出てきますが、略字も旧字の画数で数えるなど、字によっては通常の辞書に載っている画数とは異なる場合が多々ありますのでご注意下さい。(印相鑑定用の画数になります。画数は旧字も略字も同じです。)
また、旧字のお名前で注文されても鑑定書の名前の印字が略字になる場合がありますが、鑑定結果は同じですので御心配は要りません。(システム上、旧字で印刷出来なかったというだけです。)

鑑定書を作成する場合、
書体は必然的に【吉相体】になります。(他の書体で開運印鑑とか吉相印とかはありえません。)

なお、この鑑定書には、【合性の良い印材】も表示されます。
ご注文の前に上の【印材の合性表】でお確かめ下さい
象牙を買わせたくて、誰にでも「象牙が一番合っています。」と言っている店ではない事もわかると思います。

店頭でもオンラインショップでも、鑑定書をご希望のお客様は必ず
御注文時にお申し出ください。
作業に入ってからでは間に合いません。


この鑑定書は、あくまで戸籍上のお名前で新しく
【フルネーム入りの実印】を彫刻する際の参考にするものであり、改名を勧めたり、今お使いの印鑑を鑑定するようなものではありません。

鑑定書には、通常の占いのような『運勢や性格診断』などの他に、吉相印を作るうえで参考になる、
『相性の良い接点数』『八方位の運勢の強弱』『相性の良い材質』などが書かれております。

この鑑定書を参考に、吉相となる接点数になるように作る、運勢の弱い部分は接点が強くなるように作るなど、最適なレイアウトで字入れをし、お客様の運勢が
今の名前のままでもさらに良くなるようにお作り致します。

ただし、
デメリットもあり、鑑定書の指示(接点数)を何よりも最優先して作りますので、文字の形やバランスが悪くなる場合も稀にあります。(といっても、一般の方にはわからないレベルだと思いますが。)

勘違いしている方、または他店にダマされている方が多いようですが、姓のみの印鑑・名のみの印鑑・法人名の印鑑では、鑑定して最適な接点数でお作りするということは出来ません。
何度も言いますが、この鑑定書は
【フルネームの個人の実印用】の鑑定書です。
銀行印・認印・フルネームでない実印・法人名の印鑑には『八方位』や鑑定書の中の『吉数となる接点数』などは当てはまりません。

銀行印は『金運・蓄財運』のみ、認印は『成功運』または『交友運』のみなのです。

あくまでも『八方位』は、自分の分身とも言える『姓名入りの実印用』にのみ有効なものなのです。

『姓のみまたは名のみ』という事は、身体に例えれば『上半身のみ』または『下半身のみ』というようなものです。
中には、「姓のみや名のみの印鑑にも八方位がある。鑑定出来る。」というような事を言っている店があるようですが、例えば名前が『一』(ハジメ)という方が名のみで銀行印を作る場合、どうやって八方位つまり八箇所も接点をつけるのでしょうね??
そういう店は、嘘をついてでも買わせようとする店だということがお分かりいただけますよね。

つまり、
「下の名前だけでも鑑定出来ますよ!」とか「法人名でも鑑定出来ますよ!」などと言っている店は嘘をついてでも売りたい店だという事です。
皆様、お気を付けくださいませ。

『鑑定しました!』と言って、実は印鑑の文字は何も変えていないという店が多いのです。
単に『鑑定して彫刻しました。』と書いてあるだけ、出来上がった印鑑の接点数を書いてあるだけの、いかにもそれらしく見える鑑定書を付けているだけで。

当店の鑑定書は、
【相性の良い接点数】というものが鑑定書に出てきますので、そこに書かれている接点数になるように鑑定書を見ながら文字を書いていきます。
ここが単に鑑定書を付けるだけの店とは違うところです。

当店のやり方は、コンピューターの結果を見て、その指示に従って文字を書いていきます。
しかし、
コンピューターを使わない店、手で鑑定書を書いている店では、彫り終わった後に接点数を書き込むことが出来てしまうのです。
それでは全く鑑定する意味がありません。


「印相鑑定して実印を作れば必ず運が良くなります!」と言っているのではありません。
(そう言うと法律違反になってしまいます。)
しかしながら、「お宅のハンコは縁起がいいからまたお願いするよ。」と言ってくるお客様が多数いらっしゃることは事実です。
こんなに景気が悪い時代になっても、「お宅で象牙のハンコを作ってもらってからいい事ばかりで。今度は息子のハンコも象牙で作ってよ。」と言う方も実際に大勢いらっしゃいます。
「いいハンコも作ったし、気合入れて頑張るぞ!」という気持ちになったり、「何かいいことが起こりそう!」という前向きな気持ちになるのかも知れませんね。

なお、鑑定書を作成する場合【吉相体】という書体で作る事が絶対条件ですが、鑑定書を作らない場合でも、【吉相体】ではない書体で作って、あとから周りの人に「こういう印鑑がいいらしいよ。」「こういう印鑑は良くないんだって。」などと言われた時に少しでも気になってしまう性格の人は、後悔しないように最初から【吉相体】で作る事をお勧めします。
当店では、
【吉相体】でも金額は同じ
ですので。

当店では、『開運印章』『開運印鑑』『開運実印』『開運吉相印』『印相』『鑑定印』などと一般的に言われているものを、おそらく日本で一番多く使われているであろう信頼できる鑑定システムを利用して(統計学上出来るだけ多く使われていることが望ましいといわれるため)、御希望のお客様にのみ御提供させていただいているのです。(当店で作った鑑定システムではなく、日本で一番使われている鑑定システムなのでご安心ください。)

決して、『開運印鑑』『開運実印』『吉相印』『鑑定印』を押しつけるような販売は致しておりません。

ですので、
鑑定書もお客様から御要望されない限り作成致しません。
すべてのお客様が、鑑定された実印を求めているわけではございませんので。

鑑定書を作らなくても、「お宅で実印を作ってもらってからいい事がいっぱいあって・・・」という方は大勢いらっしゃいます。
中でも、象牙で作ったお客様にそう言われることが圧倒的に多いです。



鑑定書
これが実際の鑑定書です。

占い的なものと、その人の運勢、吉数となる接点数、相性の良い印材などが書かれています。

この中で特に重要なのが
【吉数となる接点数】です。

鑑定書の吉数となる接点数

「字と枠が何か所付くと運勢が良くなりますよ。」というものです。
接点数がこの数字のいずれかになるように印鑑をお作りします。
これが書かれていない鑑定書は、
「鑑定しました」と書いてあるだけで実際は何も意味がない鑑定書です。


出来上がった印鑑の接点数が書いてあるだけではダメです。
それは、印鑑が出来上がった後に、出来上がった印鑑の接点数を記入しただけです。
鑑定書を先に作り、
その鑑定書に書かれている【吉数となる接点数】になるように彫刻しなければ鑑定する意味がありません。


※鑑定書をお渡しできるのは、商品のお渡し時です。


◎開運印鑑・開運吉相印・開運印章・開運実印・鑑定印の事なら、静岡県浜松市中央区上島の手彫り印鑑のハンコ屋【印章館】へご相談ください。
◎浜松市浜名区・浜松市天竜区・湖西市・磐田市・袋井市・掛川市・菊川市・御前崎市・豊橋市の方もぜひご来店下さい。


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